敬老の日に寄せて~池原酒造の歩みと想い~

はいたい!池原酒造のブログ担当の大城です(^^)♪

いつも池原酒造に愛情を注いでくださる”シラユリスト”の皆さま、泡盛ファンの皆さま、沖縄ファンの皆さまに向けて、白百合を中心に「泡盛」に関する情報をお届けしております!ぜひぜひ、お楽しみに♪

第2回目となる今回は、敬老の日に寄せて、池原酒造の歩みと想いについて、お届けします。

池原酒造は、今年でなんと創業73年目を迎えます。この長い歴史を守り続けてきたのが、現代表の池原優の祖母である池原信子さんです。

二代目として蔵を守り抜いてきた信子さんは、ご夫婦で時に困難な時代を乗り越え、地域の皆様に支えられながら蔵を続けてこられました。そのような歩みがあったからこそ、現在の代表・池原優が新しい挑戦に取り組むことができているのだと思います。

代表自身は多くを語りませんが、日々の酒造りに向き合う真摯な姿勢からは、祖父母への深い感謝と敬意を胸に邁進していることが伝わってきます。泡盛の一滴一滴には、代表の祖父母が積み重ねてきた時間と想いが込められているのではないでしょうか。

敬老の日にちなんで、池原酒造の歴史について少しお話しさせていただきました。これからも池原酒造は、先代から受け継いだ大切な伝統と歴史とともに、皆様に喜んでいただけるお酒を造り続けてまいります!

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

池原酒造の歴史についてさらに詳しく知りたい方へ
代表・池原優の継業ストーリーや「白百合」への想いを深く掘り下げた記事をご紹介します。

東京から石垣島へのUターン、祖父母からの技術継承の苦労、そして伝統を守りながらも革新を続ける池原酒造の挑戦について、詳しくお読みいただけます。

▼こちらから記事をご覧ください。
伝統文化の継承は、守り続けることではない。「池原酒造」の家業をつなぐ道とは。